アラブ首長国連邦(UAE)に行かれるときの注意点(VoIPアプリの使用を抑制)

これからアラブ首長国連邦(UAE)に行かれるときの注意点
として仲間から送られてきたので掲載します。
(2016/8から適用)
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VPNを非合法とはしないですが、利用方法によっては罰金と懲役が科せ
られる法律を通過させ適用を開始しました。
その理由は
UAEでは規制されたプロキシ・サーバーの設定が必須
自動プロキシ設定では、”http://proxy.emirates.net.ae/proxy.pac“を使用
それに伴ってインターネットは閲覧規制がかかっておりSkype 、WhatsApp、
Snapchat、ViberなどのSNS 、イスラエル関係、反イスラムを標榜するサイト、
女性の水着・下着のモデル写真、不適切とみなされる単語(例: fuck)を
含むサイト、猥褻目的のサイト(ポルノ・風俗産業関連)などがブロックされ
ています。
そのため、VPNはツーリストには必須なものとなっていました。
それが、UAE国内の利用者が増加したことで、国が介入してきたと
いうことになります。
アラブ首長国連邦に居住する人の多くがVPNアプリを導入しVoIPを利用して、
メッセージング、音声アプリがあるSkype、WhatsApp、Snapchat、Viber
などを利用したり、VPNを利用していますが、そのことでUAE国内の
ローカルテレコム会社(国営企業Etisalat と 新参企業du)の事業経営に
支障が出始めてきました。
その対策として事業を取り戻すため(これらVoIPアプリの使用を抑制する)
この新しい法律を実施することになったのです。
日本の方が国際ローミングを利用した場合にはすべてのトラフィックは
ローカルテレコム会社(国営企業Etisalat と 新参企業du))を経由する
国際ローミングため本法律の対象ではありません。またVPNを張った
としても上記ローミングを経由した後のVPNとなるため本法律の対象に
はなりません。
ただし現地でWiFiなどを使う場合には、MACアドレスを固定で利用する
のではなく必ず定期的に(1日一回以上)変更し利用することを推奨して
います。
参考、出典元資料:
Takeo Yoshida