情報セキュリティ講座20回達成!雑感及び更なる目標

我々WhitehackerZ養成学院の理念である『全ての人にセキュリティ教育を!』が徐々に浸透してきております。全国をセキュリティの伝道師として講演・実習講座を重ね続けております。御賛同して下さっておられる方々にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

これまでのべ20回を超える講座を開催してきて特に思う事が2つあります。
一つは、冒頭申し上げた理念に間違いはないと確信がより深くなったこと。
もうひとつは、人と人があうという事の重要性。

一つ目は、詳しく述べるまでもありませんが、超高度教育よりも底辺層の底上げが重要だという事を日々感じております。この記事をご覧になっておられる方々には信じなれないかもしれませんが、未だにwifiでwepを使用していたり、法人の経理のPCがXPを使用していおりまた買い換える気もない、などなど。。
勿論事業規模に合わせて経営計画していくことが望ましいのは言うまでもありませんが、我々が接するなかではそうではなくただ単に知らないからなど知識の有無の問題も特に多いかと思っております。
確かに、インターネット用語は年配層には特に難しく、我々セキュリティ業界人からすると、あれだけ様々な注意喚起が日々なされているのに何故?と思う事もありますが、そもそもそれらの層の方々の目にすら止まっておりません。
XPに至っては、2014/4/1より電源が入らなくなる、と思ってた人が事実いらっしゃいました。

これらの方々を見殺しにするのか?否!我々こそが救世主となり真の情報セキュリティを広めて行く覚悟でございます。これからも全国津々浦々啓発活動に邁進いたします。

まずは目指せ講演100回達成です。unnamed (1)unnamed (2)unnamed (3)unnamed (4)unnamed (5)unnamed (6)unnamed (7)unnamed (8)

世界の対外諜報機関ランキング【トップ10】スパイ

諜報活動とは政治や治安、経済や軍事上の目的などのために、相手国や対象組織の情報を収集する活動なので、情報機関はいろんなジャンルごとに各国にいくつも存在するので、特に対外諜報機関のランキングとなっています。

いわゆるスパイのことですね。日本でそれにあたるのは公安警察か公安調査庁か内閣情報調査室(CIRO サイロ)そして防衛省情報本部(DIH)であろう。しかし海外の諜報機関に比べて規模が格段に小さい(実際の規模は秘匿されているとも)。また特殊工作(暗殺や破壊工作など)は行っていないとされる。

第二次大戦までは陸軍中野学校が著名である。諜報活動の専門学校であった。現在日本にはスパイ活動を取り締まる法律すらなく、特定秘密保護法という法案の成立が目指されている。それによって新しい組織が作られるか、DIHの規模や活動を拡大させるかといった動きがありそうだ。

それでは、世界の対外諜報機関のランキング、トップ10をご紹介します、どうぞ。

10.オーストラリア ASIS エイサス

オーストラリア・シークレット・インテリジェンス・サービス。対外情報の収集、分析、諜報・防諜活動(スパイ活動)を担っている。主にアジア・太平洋地域にエージェントを駐留させさまざまな情報を集めている。国内の防諜組織としてASIO(エイジオ)があり、こちらの方が知名度は高い。

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9.インド RAW

リサーチ・アンド・アナリシス・ウイング。インドにもいくつかの情報機関があるがRAWが最強の特務機関と言われている。その機構、編成、予算、定員は、国家秘密であり議会からも秘匿されている。対外情報機関であるがその主な敵はパキスタンであろう。パキスタン国内に3万5千人のエージェントが送り込まれているといわれている。

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8.フランス DGSE 対外治安総局

Direction Générale de la Sécurité Extérieure。フランスの対外諜報・情報機関である。1985年、フランスの核実験に抗議するグリーンピース(環境保護NGO)の帆船レインボー・ウォーリア号を爆破した事件はDGSEによるものといわれている。

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7.ロシア FSB ロシア連邦保安庁

冷戦時代にアメリカCIAと双璧をなす最強の諜報機関であったKGBは世界的に有名である。そのKGBがソ連崩壊とともに解体されFSBに権限が移行された。もとKGBの諜報員で現ロシア大統領のウラジミール・プーチンは第4代FSB長官である。KGBのような伝説的な事柄はまだほとんど知られていないが、おそらくその能力は物凄いものであろう。

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6.ドイツ BDN ドイツ連邦情報局

1955年、第二次世界大戦中の対ソ情報機関であるゲーレン機関を基に創設された。7000人を超える職員がおり2000人が国外に派遣され諜報情報活動に従事している。その情報収集能力をはじめとした総合的な実力は今やCIAをしのぐともいわれており、アメリカの情報局はことあるごとにBDWに情報提供を求めるようだ。

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5.中国 MSS 中国国家安全部

MSSは国内の安全保障にも関与している組織であるがその対外諜報活動もかなり活動的で、近年ますます影響力を増しているという。特に力を入れているのが海外の最先端技術の情報を盗む活動だという。企業は普通、国家に依存せずビジネス戦略を展開するものだが、中国の企業は国家の情報機関と密接に関係しているという。スパイ活動はもっとも手っ取り早く海外の先端技術を盗む手段と考えているのだろう。世界の企業や政府がサイバー攻撃を受けた事例はあとをたたない。

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4.イスラエル モサド イスラエル諜報特務庁

一部では世界最強・最恐の諜報機関とまでいわれている。世界各国に存在するユダヤ人から情報を得られることがすでに強みであるが、それ以上にモサドの局員は優秀であり諜報のスペシャリストが揃っている事が最大の強みであろう。採用の基準は厳重で高く、3~4年の期間をかけて心身の強者を見分けているようだ。暗殺工作員(キドン)に息の根を止められた人物は何人に登るだろうか。「黒い九月」に対する報復作戦が有名。また、ドイツ人戦犯の逃亡者を探し出し誘拐することでも有名(アイヒマン誘拐事件)である。

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3.パキスタン ISI パキスタン軍統合情報局

Inter-Services Intelligence。アフガニスタン紛争のころからその暗躍が注目されている。ソ連のパキスタンへの侵攻をゆるさず、またアフガニスタンのイスラム義勇兵を協力にサポートした。その後もタリバンやアルカイダの後ろ盾となり訓練や育成を行い、いくつものジハード(自爆テロ)を指示しているとの疑いがもたれている。中東情勢、イスラム原理主義者たちの動きにはISIの関与が大きいのは間違いないようだ。

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2.イギリス MI6(軍情報部第6) 正式にはSIS・情報局秘密情報部

Military Intelligence section 6。『007』の作者イアン・フレミングは元MI6の諜報員であった。ジェームズ・ボンドによってMI6の名は世界的に有名であろう。第二次大戦期にはドイツのSSやゲシュタポと渡り合い、諜報戦を制したといえる。冷戦以降はソ連KGBとの熾烈な諜報合戦を繰り広げた。ソ連のダブルスパイには相当な打撃を受けもした。現在はCIAと協力し中東での諜報活動が活発である。

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1.アメリカ CIA 中央情報局

Central Intelligence Agency。諜報機関の代名詞とも言える組織である。アメリカには情報機関が多数ありインテリジェンス・コミュティーを形成しているが、その頂点でもある。エージェントは報道関係者以外のあらゆる職種に組み込み全世界に配置しているといわれている。各国の親米政権の樹立工作や、要人暗殺の例は枚挙に暇がない。世に知られていないでCIAが関与している事件は相当にあるだろう。近年ではイラク戦争では大量破壊兵器の存在を主張して戦争に持ち込んだりといった失態もある。一方ウサマ・ビン・ラディンの潜伏先をみごと特定する成果を挙げている。

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